マイコーりょうで氷川きよしの「ズンドコ節」編
マイケルのものまねで有名なマイコーりょうがマイケルの格好でズンズンズンズンドコのフレーズで有名なズンドコ節を「ズンズンズンズンドコマイケル」と替え歌にして唄う。
元々はものまね芸人コロッケのバックダンサーとして活動していたが、現在は自らがものまね芸人「マイコーりょう」として活動している。
芸人として活動するきっかけになったのはマイコーの話によると仕事先のアメリカでマイケル・ジャクソンのダンスを披露していたところ、人だかりができ、見に来ていたファン等に後押しされ、本場アメリカでも自分の技術が通用することに自信をもったため、日本でもマイケル・ジャクソンのインパーソネーターとして活動しようと決意したという。
ただ、マイコーりょう自信が日本でアメリカと同じことをしても受け入れられないと判断したため、お笑いの要素とダンスを組み合わせ、ものまね芸人ではなく、日本のカテゴリにないインパーソネーターというカテゴリを定着させようと本人は試みているようである。
しかしながら今現在では世間的にインパーソネーターという言葉はあまり浸透していないこともあり、テレビ番組の「イツザイ」や「エンタの神様」などに出演していることからマイコーりょう自信はものまね芸人として広まっている。
今後マイコーりょうによって、ものまね芸人ではなくインパーソネーターというカテゴリが定着していくのだとすれば、日本でのエンターテイメント分野が拡張し、新たな思想が増えていくことも考えられる。